権利法NEWS

全体事務局

HKのニュースで既にご存じの会員の方もいらっしゃるかと思いますが、12月12日、市民団体「医療改善ネットワーク」が「医療におけるプライバシー保護ガイドライン」を発表しました。医療情報を扱う医療機関等がこのガイドラインを参考にして患者のプライバシーを保護することを期待して作成されたものです。
医療におけるプライバシー保護が患者の権利として重要であることはいうまでもありません。
またカルテ開示法制化の議論の根拠としてもプライバシーという観点がクローズアップされています。今後の議論に非常に参考になると思いますので、同ネットワーク世話人の藤田康幸氏の了解をいただき、紹介させていただくことにしました。

NPO患者の権利オンブズマン理事長  池 永   満

者の権利オンブズマンは、長期間入院していた精神病院が患者の再入院を企図して退院時に薬の減量を行ったこと、そのため長期間の入院を余儀なくされたことなどを内容とする苦情調査申立て事件について、オンブズマン会議における全会一致の決議により申立人の苦情を支持し相手方病院に対する改善勧告を行う旨の報告書を採択し、去る12月14日までに執行するとともに、共同記者会見により事案を公表しました。

患者の権利法をつくる会事務局長  小林 洋二

月号でこの報告について予告した際には、出席者の誰かに原稿依頼をするつもりだったのですが、忙しさにかまけて依頼するのを忘れたため、結局自分で報告する羽目になってしまいました。

・清水市立病院(静岡県)の原告の一人です。被害をくい止めるため、売上のため病院が作られている現状がある限り、カルテ開示が強制されるだけで被害はくい止められるので、1日も早くと願っています。

患者の権利法をつくる会事務局長  小林 洋二

る11月21日、東京の中央大学駿河台記念館において、世話人会及び第九回定期総会が開催されました。その結果、別紙の議案書が採択されましたが、そのほかの決定事項及び議論について報告します。

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