権利法NEWS

バックナンバー「121号」

武  薫

長年の友人である久保井氏より「原稿を書いてみない?」と言われて久しい。『けんりほうnews』を拝見させていただくにつけ、皆さんのまさに「生命にかかわる」重大な投稿を見せられる。その中、私のような者が「生命にかかわりそうもない」題材をもとに、ここに文章を書かせて戴くのはおこがましい気もする。しかし、敢えて言えば「生命にかかわりそうもない」些細な出来事で、医師-患者間の軋轢が生じ、苦しい毎日を送っている患者さんも少なくないと思う。生命にかかわらずとも、患者の権利はあってしかるべきものだ。

佐藤 有紀子

私は、現在、大学で消費者問題を勉強しております。今回、メディカル・コンシューマー(医療消費者問題)の授業の一環として「患者の権利法をつくる会」の夏合宿に参加させていただきました。

事務局長  小 林  洋 二

八月四日~五日、長野県の飯綱高原ホテルアルカディアにて、世話人合宿が開催されました。

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