権利法NEWS

台湾在住 眞武  薫

台湾大学は日本統治時代に「台北帝国大学」として日本によってつくられた。創立当初から医学部があった訳ではないが、台湾の人々にとっては計り知れない誇りがあるようだ。

事務局長  小 林 洋 二

本日20日の読売新聞朝刊には「ハンセン病訴訟、未入所分など国が和解拒否へ」の見出し。ところが西日本新聞夕刊の見出しは「ハンセン病、非入所者・遺族訴訟和解の回答先延ばし、与党3党熊本地裁に要請」。そして今、西日本新聞ホームページでニュース速報を確認すると「ハンセン病で年内全面決着一致、労働相と与党政調会長」として、「坂口力厚生労働相と与党三党の政調会長は20日、ハンセン病訴訟で未解決となっていた療養所非入所者と和解し、年内の全面決着を目指す方針で一致した」と報じられています。

編 集 後 記

ある朝突然に冬になっていました。

・・・そんな印象です。

 

真  武  薫

最近は少しずつ変わってきているとも思うが、日本では名指しの紹介状でもない限り、大学等では希望する医師に診てもらえないことがある。筆者にはこういう経験がある。長年の家庭医が亡くなり、近くの病院に行くことにした。ところがそこで紹介された主治医は、前にも述べたとおり、「こんな病気ばかりの患者を診るのは嫌だ」と言われたのだ。

台湾在住 眞武  薫

前回では医療スタッフのモラルについて述べたが、今回は患者サイドから見てみたいと思う。

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