権利法NEWS

患者=市民参加の医療をどうつくるか
-質のいい医療サービスを実現するために

あなたは今、病院で受けている医療に満足していますか。薬づけ、検査づけなどさまざまな問題点が指摘されている中で、治療の内容を医師に任せ切りにしてはいないでしょうか。インフォームド・コンセント(説明と同意)やカルテなどの情報公開、クオリティー・オブ・ライフの必要性が問われ、医療の現場も徐々に変化しつつあります。

森谷 和馬

1月27日(火)、事務局から予め言われていた午前九時四〇分少し前に、厚生省のある合同庁舎一階のエレベーターホールに着きました。ところが、上りのエレベーターは地下から乗った人で満員。何台か見送った後、ようやく乗れました。

山田里加・渡辺優子

インフォームド・コンセントに関して、知人と二人で手紙のやりとりをしました。
ほかの方にも読んでいただきたいと思いたち、投稿させていただきます。

1998年1月19日
厚生省健康政策局
カルテ等の診療情報の活用に関する検討会 御中

〒812-0044
福岡市博多区千代4丁目31番7号 九県前ビル4階
患者の権利法をつくる会
092-641-2150

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