久保井 摂
中川さん、市村さんの報告にあるように、夏合宿では活発な意見が交わされ、(1) 医療観察法案(触法精神障害者問題)、(2) 権利法要綱案改訂問題、(3) 医療事故報告制度問題について議論されました。 二日間にわたる会議の結果、今後の活動について概ね次のような方針が決定されました。
京都 中川 素充
この度、初めて患者の権利法をつくる会の合宿に参加させていただきました。
台湾在住 眞武 薫
日本人は排泄という行為についてとても閉鎖的である。この世に生まれて乳児・幼児期、そしてたいていの場合最期を迎えるまでのある時間は誰か周囲の者の助けを必要とする。にもかかわらず、当事者でもないかぎりこのことがオープンに話される機会は少ないようだ。
増 田 聖 子
名古屋弁護士会人権擁護委員会医療部会は、本年3月、患者が医療機関で診療などを受けるに当たって、患者と医療機関との間で「契約書」を締結しませんかと提言し、モデル契約書案を公表しましたので、ここにご報告とご案内をいたします。
世話人 久保井 摂
去る6月29日、福岡市において、九州・山口医療問題研究会主催、患者の権利法をつくる会・患者の権利オンブズマン・薬害オンブズパースンタイアップ福岡の共催で、表記のシンポジウムが開催されました。
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