権利法NEWS

台湾在住  眞武  薫

昨年の暮れ、台湾では立て続けに投薬ミスが起こり、数人の新生児が命を落とした。また、助かった赤ん坊も一ヵ月後に退院はしたものの、今後どのような後遺症が出てくるとも限らない。事故の多くは新生児誕生後、看護師が筋弛緩薬をワクチンと誤って投与したために起こった。同じ冷蔵庫の中に複数の薬品が入っており、薬を間違えたという。更に、南部では小児に糖尿病治療薬(経口血糖降下剤)を風邪薬と誤って投薬し、低血糖昏睡を起こすという事故もあった。

事務局長  小林  洋二

1月22日付で、「診療記録開示法制化に関する意見書」を診療に関する情報提供等の在り方に関する検討会に提出いたしましたのでご報告いたします。

台湾在住  眞武  薫

九月号の編集後記にあったが、「日本医師会雑誌」の「セカンドオピニオン」の記事は嬉しいものであった。患者と医師とが医療情報を共有できる日が少しずつ近づいていることを感じさせられた。しかし、このような理念のもとでも実際は大きな壁にぶつかることが多い。

福岡市  久保井 摂

12月に福岡地方裁判所に、ある訴訟を提起しました。個人情報としての医療情報の重要性を訴える裁判です。訴えを起こした日に報道機関に配布したペーパーを、ここにご紹介します。ご意見をいただければ幸いです。

事務局長  小林  洋二

総会議案書でも触れましたが、日本医師会のカルテ開示ガイドライン「診療情報の提供に関する指針」が本年10月22日付けで改訂されています。総会後、改訂されたガイドライン全文が届きましたので、内容をご紹介します。

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