権利法NEWS

バックナンバー「142号」

台湾在住  眞武  薫

ここ1ヶ月で台湾はSARS一色に染まってしまった。更に台湾人医師が団体旅行で日本を訪れ、帰国後に発症ということで、一気に日本中を震えあがらせてしまった。未知の疾患で、治療法も確立されてない中、SARS収束を唱える国もあるかと思えば、台湾のように院内感染が広がっている実情もある。戦略の成功を握る鍵はどこにあるのだろう。

事務局長  小林  洋二

「最近成立した個人情報保護法と患者の権利法との関係がよく分からないので簡潔に整理してほしい」というご要望をいただきました。

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