権利法NEWS

バックナンバー「106号」

国立市 王 瑞雲

口さんの御意見について、私は大賛成です。

カルテは無償にて病人側に返すべきものと当然私は考えています。「診察」する行為は当たり前に言って病む人々をどうしたら「病まない人」にするのか?それ以外の目的はないのです。
そして、病人側がどんな治療を受けたいか?病人側に選択する権利があります。

事務局長  小林 洋二

月16日付読売新聞によると、国立大学医学部附属病院長会議の「医療事故防止方策の策定に関する作業部会」が、医療事故防止のための改善案の中間報告案をまとめました。

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